小児眼科(子どもの眼疾患と治療)

7歳頃までの対応が大切です!

1歳児の視力は0.1程度です。
7歳頃までに1.0程度になると言われていますが、
病気等のため、正常な発達が妨げられることがあります。

早期発見・早期治療のために・・・

斜視・弱視白内障網膜硝子体疾患、角膜疾患、腫瘍性疾患、遺伝性疾患など、子どもの眼疾患も多岐に渡ります。
お子さんは自分の眼の異常をうまく伝えられないこともあります。
おかしいなと思ったら、眼科受診を検討してください。

こんなことはありませんか?


お任せください!

まずはしっかりと検査を。
必要に応じて訓練も行いましょう。

当院には、検査機器が揃っており、専門的な検査や訓練ができる視能訓練士(国家資格)が在籍しています。

お子さま用の検査室
楽しい訓練用具
待ち時間への配慮

専門医が手術を担当します。

先天性眼瞼下垂や睫毛内反(さかまつげ)などの眼瞼疾患は院長、斜視は特別診の中西裕子先生または増田明子先生というふうに、各分野を専門とする医師が診察、手術を担当します。また、高度な治療である先天白内障などにも対応しています。
必要に応じて、近隣の小児科、産婦人科、内科等の先生とも連携して対応します。

全身麻酔での手術や入院も可能です。

麻酔科医師が常勤していますので、全身麻酔での手術も対応可能。怖がらなくても大丈夫です。また、入院施設も完備していますので、安心して治療を受けて頂けます。